作品情報 2025年アメリカ、カナダ、スペイン映画 監督:クリスチャン・グーデガスト 出演:ジェラルド・バトラー、オシェア・ジャクソン・Jr、エヴィン・アフマド 上映時間131分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:109シネマズみなとみらい 2026年劇場鑑賞47本
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【ストーリー】
前作で大金を持ってロサンゼルスから逃げおせた銀行強盗犯のドニー(オシェア・ジャクソン・Jr)はヨーロッパで犯罪組織パンサーの実行部隊のリーダー、クレオパトラ(エヴィン・アフマド)たちとともに、南フランスにある国際ダイヤモンドセンターの襲撃を企てていた。
一方、ドニーに逃げられどん底におちていたロサンゼルスの刑事ニック(ジェラルド・バトラー)は、ドニーがフランスに潜伏することを突き止める。とうとうドニーと再会したニックだが、強盗を手伝わせろと言ってきて…
【感想】
前作は未見でドニーとニックの関係についてもわからなかったのですが、まあ、犯罪映画なのでそれほど難しくはありません。ジェラルド・バトラーの暴れっぷりと、パンサーがヨーロッパで一番堅牢とされる国際ダイヤモンドセンターから、どうやってダイヤモンドを盗み出すのかの知恵勝負にわくわくします。
中盤の山場といえるダイヤモンドセンター襲撃は、非常に練られていて予想もつかないトラブルが相次いで起こる中、厳重な警備をかいくぐってどう盗み出すのかハラハラドキドキしました。ところが、終盤にちょっとチートな存在が現れてしまって、一気に緊張をそいでしまった感じでした。
南仏の陽光の中の派手な銃撃戦やカーチェイスは観ていて楽しい。また、ニックとドニーの愛憎からむ相棒かつライバル関係も面白い。それだけに、あとひとひねりがほしかったかな。また、クレオパトラがすごそうな感じで登場したわりには、ニックと男女の仲として絡むところも少なく、もっとファムファタールとして頑張ってほしかった。
単純な勧善懲悪なハッピーエンドでなくて、次作につなごうというあたりは本作の特徴でしょうか。善も悪も一筋縄でいかないあたりが、大人のハードボイルドといった感じ。2時間超えても見ごたえがある作品でした。
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