2021年03月09日

未来を写した子どもたち

 インドの買春窟の貧しい子供たちがカメラを手にすることによって未来への希望を見いだすという、2004年アカデミー賞受賞のドキュメンタリー。時間もコンパクトで良くできた作品であるんだけど、僕の好みからすると、淡々としすぎていました。



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posted by 映画好きパパ at 22:41 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球が静止する日

 1950年代の名作SF映画の半世紀ぶりのリメイクで、キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリーは頑張ってるけど、脚本がお粗末すぎ。期待していただけに、ちとがっかり。

 【ストーリー】

 宇宙生物学者のヘレン(ジェニファー・コネリー)ら各地の科学者たちが突然、軍隊によって強制的に集められた。地球に宇宙から謎の物体が飛来しているというのだ。家に置いてきたまだ幼い義理の息子ジェイコブ(ジェイデン・スミス)のことを心配しているヘレンをよそに、物体はニューヨークのセントラルパークに降り立つ。

 巨大な球形をした物体から、なぞの人物クラトゥ(キアヌ・リーヴス)が降り立つ。米軍に撃たれたクラトゥをヘレンたちは救助するが、米軍は拘束して尋問にあたる。やがて、米軍基地を脱出したクラトゥは、帰宅していたヘレン母子に接触して、ある依頼をしてくる。





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posted by 映画好きパパ at 22:39 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワールド・オブ・ライズ

 ディカプリオとリドリー・スコット監督が組んだ米国のうさんくささを告発する映画。途中までは面白かったのだけど、ラストがちょっと、個人的な好みと違いました。

 【ストーリー】

 ヨーロッパでイスラム過激派のテロが相次ぐ。CIAのイラク駐在工作員フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、イラクで命がけの諜報活動を行い、重傷を負いながらも、テロ組織のアジトがヨルダンにあることを突き止める。

 CIAの上司、ホフマン(ラッセル・クロウ)は、アメリカの本部にいたまま、フェリスに組織の追跡を命じる。だが、証人の保護など、フェリスの苦労をまったく考慮せずに、安全地帯から無理な指令を送るホフマンに、フェリスはいら立つ。フェリスはヨルダン情報局幹部のハニ(マーク・ストロング)と協力して、組織を追跡しようとするが、またもやホフマンから横やりが入り…





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posted by 映画好きパパ at 22:35 | Comment(0) | 2008年に見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする