作品情報 2025年日本、台湾映画アニメ 監督:静野孔文 声の出演:白岩瑠姫、白石晴香、武内駿輔 上映時間91分 評価:★★(五段階) 観賞場所川崎チネチッタ 2025年劇場鑑賞251本
ブログ村のランキングです。よかったらポチッと押してください
にほんブログ村
【ストーリー】
現代の高校生、ミナトヨウ(白岩瑠姫)はバンドを組んでいたが新曲ができず、受験勉強しろという親にも内心反発していたが、うまく伝えることができず、オーディションの直前に逃げ出してしまう。
巡星(めぐりぼし)と呼ばれる惑星では、対立する2大国家の和平式典が行われようとしていたが、そこへ巨大デブリが落ちてきた。プルガード隊の隊長ヴィーゴ(武内駿輔)と整備士で、ヴィーゴを兄替わりにしていたラコ(白石晴香)は惨事を食い止めようとするが、ラコは昏睡状態に陥ってしまう。そのとき、ヨウの意識がラコの思考の中に入り込み…
【感想】
スクウェア・エニックスのゲーム「星と翼のパラドクス」の世界観が原作ですが、ゲーム自体、2021年にサービス終了しており、なぜ今アニメ映画になったのか不明。僕はこのゲームのことを知らなかったので、観客が世界観をしっているものという前提で作ってるこの作品に、ちょっとイラっと来ました。
また、ヨウは高校生にもなって自分の進路を決められない甘ったれた小僧だからイライラ。さらに思考に入り込むという設定がよくわからず、まったく関係ない異世界の事情に首を突っ込むくせにラコとヨウが恋愛関係になるのかも含めてすごいぬめっとした感じ。そもそも、終始、思考の中に男子がいたら、風呂やトイレはどうするのかとしょーもないことを考えてしまいました。
2大国家の対立から起きる陰謀もスケールが大きいと思ったら、なんだこれはと言う感じ。戦争反対を口にだけ出す、ぬるい脚本に終盤はやっつけと思えるようなしょぼい展開に、うーんという感じでした。ヒロインが最近のアニメではワンパターンの変に胸を強調したキャラデザでなく、妙な恋愛バカがいないところは評価しましたけど。
白岩瑠姫はJO1のメンバーで、声優初挑戦だそうですけど、周囲にベテラン声優を固めていることもありそれほど違和感を感じませんでした。一方、歌のほうは個人の趣味だけど、あまり記憶に残らないアイドル系ソング。丸山隆平が博士役で出ているし、ジャニーズファンだったら面白いのかも。
【2025年に観た映画の最新記事】

